【2026年】海の日はいつ?7月20日の意味・由来・なぜ変わったかを子どもに分かりやすく完全解説!
日差しがだんだんと強くなり、いよいよ本格的な夏の訪れを感じる7月。
子どもたちにとっては待ちに待った夏休みがすぐそこまで迫る時期であり、親御さんにとっては家族での旅行やレジャーの計画に胸を躍らせる季節ですね。
そんな夏の始まりを告げる最初の祝日が「海の日」です。
「今年の海の日はいつから連休になるのかな」とカレンダーをチェックしている方も多いのではないでしょうか。
実は2026年の海の日は、いつもとは少し違う特別な意味を持つ日付の並びになっています。
今回は、2026年の海の日がいつなのかというスケジュールをはじめ、子どもに「海の日ってなんの日?」と聞かれたときに自信を持って答えられるような意味や由来、なぜ昔と日付が変わったのかという疑問まで、分かりやすく完全解説します。
2026年の「海の日」はいつ?カレンダーと3連休のスケジュール

まずは、旅行や家族のお出かけ計画を立てるために最も重要な、2026年のカレンダーを一緒に確認していきましょう。
海の日は、夏のレジャーシーズンを彩る最初の大型連休を作る祝日として、毎年多くのファミリーに親しまれています。
2026年は7月20日(月)が海の日!
2026年(令和8年)の「海の日」は、7月20日(月)です。
「海の日は毎年、7月の第3月曜日」と法律で決められているため、年によって日付が細かく前後するのが特徴です。
しかし、2026年は偶然にも、かつて固定の祝日だった時代と同じ「7月20日」その日に海の日の祝日が巡ってくるという、少し珍しく感慨深い年となっています。
月曜日が祝日になるため、週末の土曜日と日曜日を合わせることで、家族でゆったりと過ごせる嬉しい3連休が完成します。
夏休み直前!ファミリーで楽しむ3連休の並び
2026年の海の日に伴う連休の具体的なスケジュールは以下の通りです。
7月18日(土):一般的な休日
7月19日(日):一般的な休日
7月20...日(月・祝):海の日
多くの小学校や中学校では、この3連休が終わった直後の7月21日頃から本格的な夏休みに突入するスケジュールとなっています。
そのため、この連休は「夏休みの前哨戦」として、一足早く海やプールへ出かけたり、帰省や旅行の計画を立てたりするのに絶好のタイミングです。
人気のあるレジャー施設や宿泊施設は早い段階から埋まりやすいため、日程をしっかりと把握して、早め早めの準備を進めておきたいですね。
なぜ毎年日付が動くの?海の日の日付が変わった理由と仕組み
「お父さん、お母さん、海の日はなんで毎年日にちが変わるの?」と子どもから無邪気に質問されると、一瞬答えに詰まってしまうことはありませんか。
私たちが子どもの頃は、確かに海の日は「7月20日」と決まっていた記憶がある方も多いはずです。
なぜ海の日の日付が動くようになったのか、その仕組みと大人の事情を分かりやすく紐解いていきましょう。
月曜日を祝日にする「ハッピーマンデー制度」とは?
海の日の日付が毎年変わるようになった理由は、2003年(平成15年)から導入された「ハッピーマンデー制度」という法律の改正が関係しています。
この制度は、それまで日付が固定されていたいくつかの祝日を、あえて「月曜日」に移動させることで、土・日・月の3連休を意図的に増やそうという試みです。
連休が増えれば、多くの家族が旅行や外食に出かけやすくなり、日本全体の経済が活性化するという狙いがありました。
この制度の導入により、海の日はそれまでの「7月20日固定」から、「7月の第3月曜日」へとルールが変更され、毎年カレンダーによって日付が動くようになったのです。
2026年は「本来の日」である7月20日に偶然重なる特別な年
ハッピーマンデー制度によって毎年日付が変わる海の日ですが、カレンダーの巡り合わせによっては、昔の固定日だった日付とぴったり重なることがあります。
それがまさに、今年2026年です。
2026年の7月は、1日(水)からスタートするため、第1月曜日が7月6日、第2月曜日が7月13日、そして第3月曜日が「7月20日」となります。
法律で決まった「第3月曜日」を満たしつつ、海の日の歴史的なルーツである「7月20日」という本来の日付に偶然重なる年は、数年に一度しかありません。
子どもたちに「今年は海の日が生まれた本当の誕生日と同じ日なんだよ」と教えてあげると、歴史やカレンダーの仕組みに興味を持つ素敵なきっかけになりそうですね。
子どもに聞かれても安心!海の日の「意味」と「深い由来」の歴史
海の日は、ただ「学校や仕事が休みになって3連休を楽しめる日」というだけではありません。
日本の祝日にはそれぞれ、国が定めた大切な意味が込められています。
子どもたちに分かりやすく説明できるように、海の日の本当の意味と、明治時代まで遡る深い歴史のドラマを知っておきましょう。
海の日はどんな意味を持つ祝日?

日本の法律(国民の祝日に関する法律)では、海の日の意味を「海の恩恵に感謝するとともに、海洋国日本の繁栄を願う」と定めています。
日本は四方をぐるりと豊かな海に囲まれた島国であり、昔から魚などの食べ物を得たり、海外から船でたくさんの物資を運んだりして、海の恵みとともに発展してきました。
つまり、海の日は「いつもたくさんの恵みをくれる海に『ありがとう』の気持ちを持ち、これからも海を大切にしていこうね」と家族みんなで再確認するための日なのです。
世界中を見渡しても、「海」そのものを理由にして国全体の祝日にしている国は非常に珍しく、いかにも日本らしい美しい祝日と言えます。
由来は明治時代!明治天皇と豪華客船「明治丸」の物語
では、なぜそもそも「7月20日」という日付が海の日のルーツになったのでしょうか。
その歴史は、今から150年以上前の明治時代まで遡ります。
1876年(明治9年)、当時の明治天皇が「明治丸(めいじまる)」というイギリスで造られた最先端の豪華な灯台巡視船に乗り、東北地方や北海道をまわる長い旅に出かけられました。
船旅は天候に左右されやすく当時は非常に危険を伴うものでしたが、明治天皇を乗せた明治丸は荒波を乗り越え、無事に横浜の港へと帰着することに成功します。
その無事に帰着された記念すべき日付こそが、7月20日だったのです。
もともとは国民の祝日ではなく「海の記念日」だった
明治天皇が無事に海から戻られたことをお祝いし、1941(昭和16)年に、当時の政府が7月20日を「海の記念日」という記念日に制定しました。
最初は、カレンダーが赤くなるようなお休みの日(国民の祝日)ではなく、海に関わる仕事をする人たちが感謝やお祝いをするための特別な日だったのです。
しかしその後、「日本にとってこれだけ大切な海なのだから、一部の人だけでなく、国民みんなでお祝いする祝日にしよう」という運動が全国で沸き起こりました。
多くの人々の願いが実を結び、1995年(平成7年)に法律が改正され、翌年の1996年から正式に「海の日」として国民の祝日になりました。
こうした歴史のストーリーを知ると、何気なく過ごしていた3連休が、とても重みのある大切な一日に感じられますね。
家族で楽しむ!海の日・夏の始まりにぴったりの過ごし方
海の日の意味や由来を学んだら、ぜひ今年の3連休は家族みんなで「海」や「夏」を実感できる素敵な時間を過ごしてみませんか。
遠くのお出かけだけでなく、おうちの中で楽しめるアイデアもたくさんあります。
海の恩恵に感謝するレジャーや体験イベント
海の日の連休には、全国各地の水族館や海沿いの地域、港などで、子ども向けの特別な体験イベントや無料開放プログラムが多く開催されます。
本物の海に行って砂浜で遊んだり、海の生き物たちと触れ合ったりすることは、子どもたちにとって最高の「生きた学習」になります。
もし遠出が難しい場合でも、近くの川や公園で水遊びをしながら、「水や自然の大切さ」について家族で少しだけお話してみるのも良いでしょう。
海からの恵みである美味しい魚介類をみんなで囲む夕食も、立派な海の日の過ごし方です。
おうちで海を感じる!夏を彩る美味しい過ごし方
夏の暑さが厳しい日は、涼しいおうちの中で、涼しげなスイーツを囲んで家族団らんの時間を楽しむのもおすすめです。
青いゼリーを作って海に見立ててみたり、ひんやりとした冷たいお菓子を用意して、夏の訪れをお祝いしてみてはいかがでしょうか。
「冷たくて美味しいね」と笑顔で言い合いながら過ごすひとときは、子どもたちの心に温かい夏の思い出として残り続けます。
日本の伝統を感じる上質な和菓子を取り入れて、少し贅沢な「大人の涼」をお子様と一緒に味わうのも風情があって素敵ですね。
夏の思い出に涼を添えて。三代目和平がお届けするひんやり極上和菓子

家族みんなで迎える2026年の海の日、そしてこれから始まる瑞々しい夏のお供に、「三代目和平」の極上和菓子はいかがでしょうか。
大正時代から続く伝統の技を大切にする三代目和平では、夏の暑さを一瞬で忘れさせてくれるような、目にも涼やかな和菓子をご用意しております。
夏休み前の3連休、ご家族での贅沢なおやつタイムにはもちろん、お世話になっている方へ一足早く夏の涼を届けるギフトとしても大変喜ばれる逸品です。
日本の美しい夏を五感で楽しむ三代目和平の和菓子を、ぜひこの機会にご堪能ください。
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まとめ:2026年の海の日は由来を学びながら家族で素敵な3連休を
2026年の海の日は、7月20日の月曜日であり、土曜日からの嬉しい3連休となります。
ハッピーマンデー制度によって毎年日付が変わる海の日ですが、今年は偶然にも歴史的なルーツである「7月20日」その日に行事が行われる、カレンダーとしても非常に特別な巡り合わせの年です。
子どもから「海の日ってなに?」と聞かれたら、ぜひ「島国の日本を支えてくれるたくさんの海の恵みに、ありがとうを伝える日なんだよ」と、明治天皇や明治丸の小さなお話を交えながら優しく教えてあげてください。
ただのお休みとして消化するのではなく、祝日の持つ本来の意味や由来に親子で触れることで、連休の過ごし方は何倍も豊かで深いものになります。
ぜひ今年の海の日は、豊かな海の恩恵に感謝しながら、家族みんなで笑顔あふれる素晴らしい夏のスタートを切ってくださいね。